英語を覚えるときに大切なのが感情やフィーリング、そして五感です。英語を使っている時の五感や感情が英語を自然と使えるように導いてくれます。 英語をとにかく使えるようにするためには、文法や発音などは後でOKです…...
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英語学習に関する情報を掲載しています。
英語を使う意図を明確にしましょう
英語を自由に身に着けるための一つのポイントは英語を身に着けるための意図が明確であるかどうかということです。 意図とは、簡単に言えば「なぜ英語を使いたいのか?」という動機や方向性です。「ただ英語を何となく使い…...
英語はフィーリングを記憶すると使えるようになる
ドルフィンイングリッシュクラブでは「英語は勉強しなくてもOK」というスタイルを取って英語に触れています。もちろん、英語の学習は否定せずに、興味や関心に合わせて必要な学習を行うことはとても大切ですし、学習は人間体験の中でも…...
学生の頃のパターンを手放すと英語は上達する
英語ができるようになるかどうかは、生まれた環境に大きくよるところがあります。ご両親との関係性、家族との関係性、学校との関係性など、特に思春期頃までの環境です。例えば、ご両親が英語のネイティブだったり、海外で暮らしていたり…...
他者と比較せず英語を使おう
他者との比較が英語習得の弊害となることがよくあります。日本の文化は和の文化です。他者を尊重すること、ハーモニーを大切にすること、というのが和の文化ですね。これは日本のおもてなし文化や協調という点では素晴らしい文化だと感じ…...
英語スイッチとは
ドルフィンイングリッシュクラブで大切にしているキーワードとして「英語スイッチ」があります。英語スイッチとは簡単に言えば「英語を自由に使うための脳内のスイッチ」ということになります。 私たちは、日本語に慣れて…...
英語自体を覚えず、感覚を覚える
ドルフィンイングリッシュクラブ(DEC)では、実際の英語を使う際に、その日に使った英語を無理に覚えようとすることを推奨していません。むしろ、忘れてもOK、勉強しなくてもOKというスタイルを取っています。 英…...
まずは発音を気にしない
世界の言葉には様々な音があります。日本語と英語を比べてみると、特に印象的なのはLとRという音の違いです。日本人であり日本語を母国語としている以上、このLとRの音を使い分けるのはとても難しいものです。では、聞き分けることが…...
教材を使わず英語を覚える
教材(テキスト、教科書、問題集など)は、英語を勉強する上で役立つツールで、学校では教科書で英語を勉強するのが常識ですよね。生きた英語を学ぶ上では、必須として利用されます。 ただ、教材では、自分の感情や興味と…...
英語に対する学生時代のパターンを止める
一般的に英語は中学校(最近は幼稚園や小学校からですかね)の授業で始めますよね。中学生になる頃には、既に日本語がほぼ完成しています。日本の教育システムがそうなっていますが、学習指導要領に従い、教科書を使って英語を覚えていく…...